11月06日
文殊山 天橋立ビューランドから
HILOKOさんと水仙さんは、新幹線で東京→新横浜→京都、京都→福知山。
主人と私は、宝塚→福知山でHILOKOさん達と合流して、天橋立へ。
TAMAさんは、夜行バスで東京→大阪、大阪→天橋立で私たちと合流。

5人で、先ず、天橋立駅から10分くらい歩いて、ま〜ぐさんお勧めの天橋立ビューランドのリフト乗り場へ。(2004年台風23号の被害でロープウエイは運休)。
天候良好、文殊山頂の展望台からは台風の爪痕も判らず、天に昇る龍の背に例えられる松並木と白浜が綺麗に見えました。

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天橋立の由来
その昔、天に住んでいた伊邪那岐命(イザナギノミコト)と伊邪那美命(イザナミノミコト)が地上に降りる為に造った梯子が倒れて出来たのが天橋立だとか。
また、元伊勢龍神社への参道だったとか。
股のぞきで逆さに見ると、天に掛かる橋のように見えるから、天橋立という名がついたとか?

今ならデジタルカメラで撮って、写真の上下をひっくり返せば良いと皆でワイワイ話してたので、「知恵の輪」の中の景色をひっくり返してみました。
でも多分、こっち側でなくて、やはり「股のぞき発祥の地」と言われる「傘松公園」の側からでないと駄目なのかも?ビューランドの方の股のぞきの立て札には、「頭に血が上って更に素晴らしく見える」と書かれていたが、血が上る計算をしてくれるソフトは無い??
天橋立観光ボートから
下へ降りて、天橋立の入り口の方へ行くと、ボートが営業開始している模様。赤いボートの客引きは5人で外湾を一週15分で5500円と言う。「高〜!」貸し切りでない観光船なら?1人900円?結局、交渉上手なHILOKOさんと主人のお陰で、4500円で5人貸し切りに、黄色いボートの客引きと交渉成立。
左の写真はイマイチだけど、乗ってる時はスピード感が爽快!!


やっぱり、水しぶきの写真が欲しいな。。。
水しぶきの写真を撮ったつもりが無くて??下は水仙さんが撮られてたので拝借。
桟橋に置かれている知恵の輪をくぐるTAMAにゃん。
天橋立内部散策
日本三景の1つ、天橋立の中に入ると、台風の爪痕が至る所に。。。無惨。
5000本の松の内、200本が折れたり倒れたりしたらしい。
パラソルや芋の子の居ない白い砂浜が広がる。
そうこうする内に日が暮れて。
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宮津ロイヤルホテルにて
宮津ロイヤルホテルで海洋深層水の温泉に入って、夕食。
中華が美味しいと教えて戴いていたので、予約して置いたレストランへ。
オードブル、中華風お造り、イカの炒め物、フカヒレスープ、シュウマイと餃子、海老とアスパラのマヨネーズ和え、鯛と鰆の揚げ物、チャーハン。。。それから何だっけ? 食べやすくて、ひと味違うお料理が次々に出る。とても美味しくて、お腹一杯!
蒸し饅頭でお終いかと思ったら、更に杏仁豆腐。大満足!!
カメラを持っていったと思うが、撮るのは完全に忘れていた!
夕食後にBINGOゲームが催されて、炭石けんと優待券を戴きました!*^^*
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